山行レポート
西の起点道標	２０１２年１０月６日（土）～７日（日）／鞍掛山・岩古谷山			びわくぼ峠にある自然歩道道標

参加者：１６名（男８名／女８名）	ＣＬ／ＳＬ：Ｋ．Ｈ（１６４１）／Ｙ．Ｎ（１９５８）		ランク：Ｂ
距離／時間：１４㌖／７時間３０分	レポート：Ｋ．Ｈ（１６４１）	編集：Ｙ．Ｎ（１９５８）	天候：晴れ

初日：１０月６日（土）／鞍掛山

コ　ー　ス　＆　タ　イ　ム　（地図はこちら）

７：００　　　　９：００/２０　　　　　（昼食）　　　　　　１１：３５　　　　　　１２：３５　　　　　　１２：４０/１３：０５　　　　１３：２０/２５ 西宮　　土山ＳＡ　　美合ＰＡ　　豊川ＩＣ　　自然歩道分岐・・・・・展望広場（Ｍｔ）・・・・・かしやげ峠・・・・ １４：３０/４０　　　１５：４０　　　　　１５：５５/１６：００　　　　１６：１５　　　　　　　　１６：４５ 鞍掛山・・・・・ かしやげ峠・・・・・・・・展望広場・・・・・・・・バス駐車場　　宿舎

自然歩道分岐から展望広場へ続く林道を行く		展望広場から見下ろした大代の千枚田		かしやげ峠にある馬頭観音と山崩遭難碑

標高８８３㍍の鞍掛山山頂にて

良く手入れされたスギ林を行く 砦跡の石垣（？）が残る自然歩道

自然歩道の路傍に咲く曼珠沙華		コスモスと鞍掛山		棚田で見かけた水車小屋

鞍掛山と刈取りの終わった大代の千枚田 （画像の上にマウスを乗せると刈取り前の 画像に変わりますよ。下見時撮影：９/１３）		鞍掛山を背景に全員集合		宿泊した地区にある津島神社の秋祭りで見た 打上げ花火（画像の上にマウスを乗せると別の 打上げ花火の画像に変わります）

リ　ー　ダ　ー　コ　メ　ン　ト

*本日のコース、計画では「棚山高原～宇連山」となっていたが、下見の結果道が荒れておりバスが入れないので「鞍掛山」ピストンに 　変更した。 *３連休初日ということで、高速道路渋滞に捲き込まれたので昼食は美合ＰＡでとった。 *初日は、足慣らしに「大代の千枚田の山麓に映える端正な姿の山「鞍掛山」を往復。下山後、千枚田を心ゆくまで眺めながら散策。 　すでに稲が刈り取られているのは残念であった。

２日目：１０月７日（日）／岩古谷山

コ　ー　ス　＆　タ　イ　ム （地図はこちら）

８：００　　　　　　８：２５/４０　　　　　　９：１０/１５　　９：４０/５０　　　１１：５５/１２：３０　　　１２：５５/１３：００ 宿舎　　和市登山口（Ｍｔ）・・・堤石峠・・・・・岩古谷山・・・・・御殿岩（昼食）・・・・・・びわくぼ峠・・・・・ １４：００/１０　　　　　１５：００/３０　　　１６：１０　　　　１６：３５/４５　　　　１８：２０/５０　　　２０：２０ 塩津温泉登山口　宿舎　　豊川ＩＣ　　赤塚ＰＡ　　土山ＳＡ　　西宮

和市の登山口から見た岩古谷山の全容		和市登山口に立つ自然歩道道標		８時４０分、和市登山口を出発

十三曲りの急途を登る		堤石峠にて暫しの休憩		突然、目の前に姿を現した岩古谷山東壁

東壁登攀用にほぼ垂直に敷設された、左から「鉄製の梯子」「木の階段」「ワイヤー付の岩の階段」を手に汗して登る

岩古谷山山頂間近の大岩展望台から眺めた左は「三ッ瀬明神山」と右は昨日登った「鞍掛山」の山容				岩古谷山山頂にて（右後方には三ッ瀬明神山）

岩古谷山山頂の南側にもある大岩の展望台にて
		木間から微かに見える御殿岩		御殿岩へ続く巻道の岩尾根を登る

御殿岩の頂上		塩津温泉登山口直ぐ傍の諏訪神社鳥居前にて		塩津温泉登山口付近の林道から見た障子岩

リ　ー　ダ　ー　コ　メ　ン　ト

*快晴の中、東海自然歩道３大難所の一つ「岩古谷山/標高：７９９㍍」に挑戦する。 *良く整備された登山道を歩き、１３曲りのジグザグ道を登ると、ベンチのある堤石峠へ到着。そこから梯子やワイヤーが施されている 　東壁の岩稜からやせ尾根を抜けると大岩の展望台に到着。そこで大パノラマを楽しみ至福の時間を過ごした。展望台から岩古谷山 　山頂は直ぐ。記念写真を撮り下山。 *下山は、山頂南側にもある大岩の展望台直下の鉄梯子を下り、尾根道を上下しながら縦走する。昼食は御殿岩でとる。 　今日のコースは厳しかったが、塩津温泉登山口に全員無事に、又ほぼ予定通りの時間に到着した。