山行レポート
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・曇り空のもと三千院門前から横川元三大師道へ向かい、杉林の緩やかな登山道を仰木峠へと歩く ・仰木峠を過ぎ横川駐車場までは木の急な階段道が続く。 ・横川駐車場で昼食後比叡山境内を玉体杉、釈迦堂、根本中堂と巡りケーブル延暦寺駅脇の道を坂本へ 下る。 ・東海自然歩道シリーズ8回目、仰木峠を歩いてみたかったといわれる初参加の方、毎回参加の方など 総勢22名で雨上がりの自然に磨かれた歴史ある道を力を入れないでのんびり、ゆったり楽しめた山行 になった。 レポート 1668 H.B 1807 T.T 写真 1806 N.T 1807 T.T |
玉体杉 ここは西塔から横川までの尾根伝いに通る峰道のほぼ中間地点、比叡山の千日回峰行者が 唯一休むことが許される場所で、御所に向かって天皇の安泰を祈った事から命名された |
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今回の出発地、三千院の参道を歩き、 ミーティング後「横川元三大師道」へ |
「横川元三大師道」は細いあぜ道から次第に杉林の登山道になる 登山道入り口からは眼下に大原の里風景が広がっていた |
仰木峠 標高573mの仰木峠は往時大原の里と 仰木の里(滋賀県堅田)を結ぶ生活道であり 又、比叡山詣の信仰の道でもあった。 峠を過ぎ横川中堂への分岐から急な階段道になる。 |
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朱塗りの阿弥陀堂をバックに 記念撮影 |
根本中堂への坂道を下る 次回はここから近江神宮、三井寺へ |
今回は復路を坂本へ降りる 坂本への下り道からは琵琶湖が、はるか向こうには近江富士が望めた |
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