山行レポート
日野集落で見かけた皇帝ダリア		２０１５年１１月１５日（日）		タツガ岩

参加者：１１名（男７名/女４名）	ランク：Ｂ健		コース/タイム	地図はこちら
ＣＬ：１８３７（ＫＴ）/ＳＬ：１９５８（ＹＮ）	天候：曇り		8：13 　 　 8：42/9：04 　 　 9：25　　　9：35/45　　　 10：40/45　　　 　10：55　　　 11：15/20 南海難波河内長野中日野・・・登山口・・・旗倉山東鞍部・・・美晴岩・・・扇畑谷乗越・・・ 11：35/40　　　 11：55/12：20 13：15/20　　 14：15/20　　　 　14：45/50　 　15：30/57 　 　16：36 一徳坊山　・・・　三角点峰・・・編笠山・・・行事河原分岐・・・竹ノタワ・・・南海天見南海難波
距離/時間：１１㌖/５時間２０分	レポート：１８３７（ＫＴ）
写真/編集：１９５８（ＹＮ）

ミーティングを終えいざ出発		竹林の道を行く		見晴岩にて

扇畑谷乗越での暫しの休息タイム		一徳坊山への最後の急坂を登る		一徳坊山山頂にて

三角点峰直下のザレ場を登る		㊧先程登った一徳坊山（左手前）右奥は旗倉山　㊨これから登る編笠山と後方は岩湧山 ㊨の画像は下見時（１０/１１）撮影/いずれも三角点峰からの撮影

三角点峰直下の鉄塔下にて

日ざしが射し込み幻想的になった杉の森を行く		タツガ岩		和泉の山並と遠く富田林市街を望む/タツガ岩より

編笠山山頂にて		㊤『すぎこだちの道』の長～い階段（４５０段？） ㊦流谷集落の棚田

レ　　　　ポ　　　ー　　　ト

*こんかいの例会は、河内長野の南部から岩湧山に続く稜線上にある一徳坊山から編笠山への縦走コースで、アップダウンも多く、歩きごたえのある 　コースであった。山慣れたハイカーに人気があると聞いていたが、本日は誰に会うことも無く静寂の山道をゆっくり楽しむ事が出来た。 *扇畑谷乗越から一徳坊山へは、黒い樹脂製の急な階段が続き、小ピークを３つ越え漸く山頂に辿り着いた。頂上は、右側が崩落し２～３人立てば 　一杯になる。 *三角点峰からは岩湧山と編笠山が大迫力で望めるが、生憎本日はガスで視界不良。北側に富田林の市街とＰＬの塔が見え、ここで昼食を摂る。 *編笠山は、登山道の右側に『編笠山』の表示板が吊るしてあるので見落とさない事。山頂は、杉の木に囲まれ眺望は不良。少し手前の『タツガ岩』 　からの展望が素晴らしいが、かなり危険なので十分な注意が必要である。 *帰路は、神納からのバスを予定していたが待ち時間が長い為、コースを変更し南海の天見駅まで足を伸ばした。結果的には、バス乗車時間に難波 　駅に到着した。

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