| 山行レポート |
| 日 時 2013年7月２７日（土） ・ 天 候 うす曇 時々晴れ |
| ラ ン ク A 健 ・ 参加者 １２名 （男性 5：7 女性） |
| 距 離 6.0km ・ 歩行時間 １時間５５分 |
| リーダー CL No 1205 T.K SL No 1218 K.K |
| レポート・写真 No 1205 T.K 編集 No 1122 Y.M |
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| 今回の見所 水生植物公園に咲く 満開のハス |
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| 湖岸に咲くハスの花 思わず見とれる、まさに見頃 | ||
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| 草津市立水生植物公園みずの森 滋賀県南部烏丸半島にある水辺の植物園。三方に湖水が広がる開放感にあふれた広い園内各所 では、初夏から60種類のハスと140種類のスイレンが咲き誇ります。特に圧巻なのは植物園に隣接 したハスの一大群生地。13haにわたって群れ咲くスケールは国内では他に類をみません。7月下旬 から8月上旬が最盛期です。鮮やかな緑の葉が湖面を覆い尽くし、紅色の花が次々に開いて周囲に 好香をただよわせます。 ロータス館・・・・「ロータス」の名で総称されるハスやスイレンなど水生植物のテーマ施設です。 館の中央に位置する温室では熱帯スイレンを中心とした国内外の水生植物を集めており、一年中 楽しめます。 |
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| 水の妖精 スイレン | 水面に映る逆さスイレン |
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| 水生植物公園のスイレンの花 | 蛙も花の観察か・・ | |||
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滋賀県立琵琶湖博物館 訪れる人たちと博物館が双方向 に交流できる「体験型」博物館です。 湖と人間の共存関係を考える場で あり、琵琶湖の誕生から現在までの 生い立ちや人と生き物との関わりに ついて楽しみながら知る事が出来ます A展示室・・琵琶湖の生い立ち B展示室・・人と琵琶湖の歴史 C展示室・・人々の暮らしと環境 水族展示室・・淡水の生き物たち 博物館ですが、中には水族館に来た ような錯覚を覚えるくらい、たくさんの 魚がいます。 |
| くさつ夢風車 平成13年に稼働を始めたドイツ製の風力発電施設です 総高 ９５メートル （支柱高 60m） 出力 1500 kw と日本最大級です みずの森に電気を供給し、余剰電力は売電を目指して いますが、度々故障しているようです。 |
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| 湖岸を歩き・・・・ 木陰で一休み | ||
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琵琶湖大橋 湖東と湖西を連絡し滋賀県の均衡がとれた 発展と琵琶湖観光のため建設、昭和39年9月 に開通した有料道路。 ・これを利用することにより約50分短縮できる。 ・大橋の最も高い所は大阪城の天守閣より高い。 ・橋の長さは1.400ｍで、大人が両手を広げて大体 850人分位である。 ・湖と自然と調和するように穏やかなアーチ型に なっている。 |
| 前回とは逆方向の琵琶湖大橋が見えてきた |
| コース・タイム |
| 8:00 8:52/9:00 9:30/10:40 10:55/12：40 13:15 ＪＲ大阪  草津  水生植物公園みずの森（ハス観賞） ・・・・ 琵琶湖博物館（見学） ・・・・ 法竜川水門橋13:45 14:25 14:50/15：50 15:55/16:15 ・・・・ 琵琶湖レイクサイドゴルフ場前 ・・・・ さざなみ街道 ・・・・ 琵琶湖大橋 ・・・・ みすほの湯 ・・・・みずほ団地口 16:50/17:01 ＪＲ守山 大阪 |
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リーダーのコメント 今回のテーマーは水生植物公園みずの森でハスを観賞する事と 琵琶湖博物館を見学する事であった。 ① 湖面に群生するハスは今まさに見ごろであった。一面に群れ咲くハス の花で真っ赤に染まる景色は圧巻としか言いようがない。 これ以外にも園内には国内外のハスやスイレンが咲き誇っていた。 ② 琵琶湖博物館は県外の人にはあまり知られていないが一見の価値が ある。琵琶湖の誕生から現在までの生い立ちや人との関わり合いが よく理解できる。又水族館と間違うくらいたくさんの魚の展示がある。 我々は一時間足らずの見学であったが、もっともっと時間が欲しかった。 昼食を食べてからウオーミングアップをして歩き始めるという風変わりな例会 となったが、心配していた気温も薄曇りと快い風のお陰で気持ちよく歩くこと が出来た。気候を考えて、コースを短く設定、かつ入浴付きとしたが、ランク はＡであったか？ |
