山行レポート |
エレフャントエリアの前で笑顔の今回参加者 |
日 程 | 2016年3月19日(土) 曇り |
ラ ン ク | A ・ 参加者 20名( 男 7名 : 13名 女 ) |
距離 ・ 歩行時間 | 6.7km ・ 3時間15分 |
リーダー | CL No 1317 Y.H ・ SL No 1633 I.Y 写真 ・ 編集 No 1122 Y.M |
リーダーのコメント |
雨予報で心配したが、朝 9:00 から曇り予報になり ⒛名の参加者となった。曇りでスタートし途中少し 時雨があったが雨具装備せずに山行を終える事が出来た。 北部エリアは前夜の雨で道が悪いと判断し、カットした。その分、時間的に余裕持てたのでボルダ―の ネーニングや岩の形、クライミング面の説明等十分に時間が取れ、みなさん興味を持っていただき、 楽しい例会が出来たと思う。 |
西山公園で朝のミーティング 西宮市のシンボル「甲山」は自然環境に恵まれ、周りに森林公園や自然観察エリアが広がり、周辺に 穏やかな丘陵地点が点在していて、格好のハイキングコースが網の目のように存在している。 その中にあまり知られていない岩場が点在している、昭和初期の登山者にも岩場として認識されて いた。ボルダリングエリアとして雑誌などにも紹介されていた。現在、週末にはクライマー達が大きな 岩に向かって、ボルダリングを楽しんでいる。この岩場は徳川大阪城 東六甲採石場であった。 |
住宅地を抜けいよいよ登山道に、ヤブコギも あり落ち葉 踏みしめ岩を求めていく・・・ |
最初のボルダ―に到着 |
あこがれのハワイ航路 | ||||
銅鑼の音 | パチンコ岩 |
あこがれスラブを登る | 参加者交代で登って景色を楽しむ | あこがれランドで見る はるかな甲山 |
何時も通るハイキング道にある、アゲハ蝶+将棋岩の前で | 岩の間を登っていく |
エレフャントエリア |
エレフャントノーズ (像の頭) |
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初級スラブ | コックロック (ヒキガエルの頭) |
タブチロック(馬の鼻) | エレフャントに登る | 次に向かってヤブコギの中を・・ |
ヤブコギの中で処どころに咲いていたミツバツツジ |
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オ・もろいやロック | すべり台(スラブ) |
股フックカンテ |
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トライアングル | ミニスラブ |
ボルダ―タワー 岩登りの愛好家の間でボルダ―タワーと呼ばれている 有名な岩である。南を向いた人の顔に見えることから 人面岩とも呼ばれている。 |
ホールドアップ 両端 岩で支えられた岩 |
バットマンの形?? | バットマンの頭 |
パーカーフェイス 道の真ん中にある |
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木下フェース | 弁当岩(お昼寝岩) |
のり弁ロック(頭頂が黒っぽい) | フェイスシグマ(Σの形状) | アドレナリン |
シャーク シャークの頭に似ている |
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火の用心岩( ボーイスカウトの札があった) |
羊歯天国(岩の周りは羊歯に覆われている) | 長閉岩 |
時をかける少女 | インシュリン | テーブルロック(矢穴あり) |
池の花見広場(寒緋桜前)で昼食 | 絶叫岩 |
月光岩 | 抹香岩 | 道端岩 |
湖畔スラブ(北山ダムの傍) | 積み木岩(ダムの傍) |
北山公園ボルダ―巡り 今回はここで終わり |
北山公園ボルダ―地図・GPS軌跡 |
コース ・ タイム |
9:00 9:05/15 9:38 9:42/46 9:53 10:13/16 甲陽園駅 ・・・ 西山公園 ・・・ 銀水橋 ・・・ 妙龍寺分岐 ・・・ アコガレエリア ・・・ 将棋岩エリア ・・・ 10:24/37 10:53/59 11:02/23 11:26/29 エレフャントエリア ・・・ ボルダ―タワーエリア ・・・ 木下フェースエリア ・・・ 火の用心エリア ・・・ 11:40/12:05 12:16/23 12:37 12:48/53 13:02/05 池の花見広場(昼食) ・・・ 絶叫岩エリア ・・・ 道端岩 ・・・ 湖畔エリア ・・・ 北山ダム管理棟 ・・・ 13:37/49 13:55 やまびこ西通り ・・・ 甲陽園西山公園 ・・・ 甲陽園駅 |
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